海と星とタロットカード la mer, les étoiles et tarot

【連載】タロット占い師になるために(4)「人の中身を変えようとしないこと」

2020/10/24
タロット占い師になるために


ステラマリス・タロット・インスティテュート(SMTI)主宰のアドリアーナです。

連載ブログ「タロット占い師になるために」

第4回目のテーマは、「人の中身を変えようとしないこと」についてです。



SMTIの生徒さんたちは皆、私よりはるかに人としてきちんとされています。自分でこんな風に書くのもどうかと思いますが、正直そう感じますのでそのまま書きます。

タロット占い師として1本でやっていきたい意欲の人、副業としてやりたい人、皆さん学ぶ姿勢を持って取り組まれています。


そして初対面での入学面接などでは、


・誰かのために
・誰かを悩みから救ってあげたい
・誰かを変えてあげたい


といったような、素敵な希望をお話ししてくれます。
こんな風に思えるのは、その人が持つ優しい気持ちと、誰かの役に立ちたいという献身の表れです。
泣けてきますね。


しかし、ここで水をさすのはイヤなのですが、



占いとは?



= "自分(本人)の思い通りにコトが運ぶように願う気持ち"



が主軸なのです。


ですので、

占い師が自身を主とし、
クライアントを従にして、
「〜してあげたい」となっては、ちょっと話が違ってきます。



極端な話、

クライアントの思い通りになるか
クライアントの思い通りには行かないか


の二択いずれかの答えを引き出すのが本来の占いです。



もちろんそこには、アドバイスや注意事項などもありお伝えはするのですが、それはそれ。

あくまでも、占い師がクライアントの中身そのものを変えようとしてはなりません。それをやりたいのであれば、コーチングや指導者という「別物」になっていただいた方が良いでしょう。ご自身の経験をそのまま活かしたいのであれば、その道の指導者になれば良いのです。



タロットカードはおみくじのように、偶然の中に必然性や自分の内省を見出していく占いです。

「いいことを言おう」
「この人のためになることを言おう」

という気持ちで行うものではありません。



占い師がタロットカードを愛し、まるで自分の手や心と一体化するような感覚でカードを繰り出せば占いの答えが出てきます。


”あなた” は何よりもまず、 "占い師" として存在感あるものにならねばなりません。

人を変えようと強く思う前に、自分を変えることがどれだけ至難の技かを味わうべきでしょう。



SMTIでは、生徒さんのポテンシャルに応じてマンツーマンでこれらの意識をしっかりと構築していきます。

ご興味ある方、もっと話を聞いてみたい方は是非無料案内会にお越しください(45分間・無料)

お待ちしております。




プロのタロット占い師を養成
ステラマリス・タロット・インスティテュート



Stella Maris Adriana
Admin: Stella Maris Adriana
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ステラマリス・アドリアーナ
Stella Maris Adriana

マルセイユタロット占い師
Fortune Designer
東京都世田谷区、兵庫県芦屋市在住
フランス・AIX-MARSEIILLEIII大学・外国人コース修了

自身の店舗で対面鑑定を開始して5年
通算4800名の顧客を鑑定
大手企業様や人気レストランのイベントやコラボ企画多数

東京・三軒茶屋カード占いアトリエ主宰
大阪・西天満占い鑑定所主宰
ステラマリス・タロット学院主宰
タロット占い師になるために